テイクアウトについて
皆様こんにちわ~
今日はお休みなので初めてお昼からブログを書いてます。
なんか新鮮ww
今日はテイクアウトについて書かせて頂きたいと思います。
先に結論から書かせて頂くと
テイクアウトは難しい
って事ですね。
そもそもテイクアウトってどういう意味?
今更こんな方はいらっしゃらないとは思いますが、
念のため書かせて頂きますと、
お客様が飲食物を店内から持ち出して
自宅や、職場、公園等
店外で食べるシステムの事ですね。
一言で言うとお持ち帰り。
最近私は、2度このテイクアウトのお店増えたな~
と感じるタイミングがありました。
1度目に多くなったな~と感じたのは
昨年の10月、消費税が10%にあがったタイミングです。
テイクアウト始めました
の看板やのぼり
チラシなんかも良く見るようになりました。
UberEATSの配達員の人も
この時期からよく見かけるようになりましたね。
軽減税率でテイクアウトは2%安くなったのが要因ですね。
2度目はこのコロナウイルスで、3密を避けるために
飲食店が敬遠されるようになってからですね。
ただこのテイクアウト。
先ほども書かせて頂きましたが、
ほんと難しいんです
最初からテイクアウト専門のお店で、
テイクアウトでしか営業してないお店は別ですが、
飲食店がコロナウイルス等のなんらかの事情で、
新しくテイクアウトを始めるのは難しいです。
理由としたは下記のとおりです。
①販売価格は安くせざるをえない
限られた高級レストラン等が1人前3,000円の商品等を
販売しているものの、やはり安い価格でしか販売できない。
商品のクオリティ、サービス、お店の雰囲気等
全てが1体となっての販売価格。
サービスや雰囲気を味わう事が難しくなるので
高級店ほど厳しいですよね。
②余分なコストがかかる
例えばですが、お弁当のテイクアウト用の容器。
あれ実は結構高いんです。
安価なものでも40円位ですね。
割り箸やおしぼり等も付けないといけませんしね。
飲食店はもともと利益率が低い業種なので
4.50円のコスト増が命取りになります。
③軽減税率適用になる
これは事務的なことになってしまうのですが、
消費税8%と10%を分けて計算しなければいけないので、
1言で言えばめんどくさいってことですねww
(特に事務が嫌いな私はww)
と大きく分けると上記のようになります。
とは言え何もしなくても毎月家賃は払わなくてはいけませんし、
売上も稼がなくてはいけませんからね。
何かしなくてはいけないのですが、
やったは良いけど赤字が増えた
ってことにはならないように気をつけなきゃです。
私も日々あれこれ考えておりますが、
なかなか良いアイデアが生まれません。
ですがあきらめずに前向いて、上向いて
頭ひねって考えてればきっとなんとかなります。
アンテナを張って、何かを感じれるように
今日もあきらめずに足掻いて行きます。
今日もありがとうございました。